東京・北参道の焙煎体験で気づいた、コーヒーは香りで印象が変わるという発見

公開日:2026年7月10日 GBCアンバサダー
両手に乗せた焙煎後の豆と生豆、色の違いを見比べる様子

焙煎中のコーヒー豆は時間の経過とともに香りが段階的に変化していきます。青くさい生豆の香りから香ばしい香りへと移り変わる過程を知ると、コーヒーの印象そのものが変わります。

何度も参加してきたグリーンビーンズコーヒーの焙煎体験ですが、今回は味よりも香りに意識を向けて過ごしてみました。

味の違いは以前から何度も体験してきましたが、香りの変化を追いかけたことはあまりなかったことに気づいたからです。

生豆の香りは思ったより控えめ

焙煎前の生豆は、想像していたよりもずっと香りが控えめです。

青草のような、どこか植物らしい匂いがする程度で、いつも飲んでいるコーヒーの香ばしさとはまったく結びつきません。この段階の豆を嗅いでからスタートすると、そこから起こる変化の大きさがよくわかります。

焙煎が進むごとに変わる香り

焙煎機の中で豆が色づき始めると、香りも少しずつ変化していきます。

最初はナッツのような香ばしさが漂い始め、進むにつれて甘い香りが混じってきます。さらに焙煎が深まると煙たさを帯びた重い香りに変わっていく。バリスタさんいわく、この香りの変化を確認しながら焙煎具合を見極めているとのことでした。豆の色や煙の様子だけでなく、香りも判断材料のひとつになっていると聞いて、焙煎という作業の奥深さを感じました。

香りを知ってから飲む一杯

焙煎後にその場でドリップして飲む一杯は、いつもより香りへの意識が違いました。

カップから立ち上る香りに、さっき嗅いだ焙煎中の香りの記憶が重なる感覚があります。同じ一杯でも「知ってから飲む」と印象がまったく違うことに驚きました。香りの記憶があるだけで、味わい方の解像度が上がる気がします。

焙煎の基礎知識についてはコーヒー豆の焙煎とは?東京・渋谷北参道で体験する前に知っておきたい基礎3選で詳しく解説しています。豆のタイプごとの違いは東京・渋谷北参道の焙煎体験イベントで知った:フルーティ・マイルド・ビター豆の選び方もあわせてどうぞ。焙煎した豆を持ち帰る流れは自分だけの焙煎豆を持ち帰れる:東京・北参道千駄ヶ谷GBCの月例焙煎体験レポートでご紹介しています。

焙煎機の仕組みについて体系的に知りたい方は焙煎機とは?東京・北参道の自家焙煎カフェで学んだコーヒーの焙煎装置と仕組みもあわせてご覧ください。

まとめ

焙煎中のコーヒー豆は生豆の控えめな香りから香ばしさ、甘さ、深みへと段階的に変化していきます。東京・渋谷区北参道のGreen Beans Coffeeの焙煎体験でこの香りの移り変わりを知ると、飲むときの一杯の印象がぐっと変わります。新宿からもアクセスしやすいので、次回参加する際はぜひ香りにも意識を向けてみてください。

よくある質問

Q. 焙煎中のコーヒー豆は香りが変わりますか?
変わります。生豆の控えめな香りから始まり、焙煎が進むにつれてナッツのような香ばしさ、甘い香り、深みのある香りへと段階的に変化していきます。

Q. 東京・北参道で焙煎の香りの変化を体験できる場所はありますか?
Green Beans Coffeeの焙煎体験イベントがおすすめです。渋谷区北参道で毎月開催されており、焙煎の過程を実際に見て香りの変化を確かめられます。

Q. 香りを知ってからコーヒーを飲むと味わい方は変わりますか?
変わります。焙煎中の香りの記憶があると、カップから立ち上る香りとの結びつきが感じられ、一杯の味わい方の解像度が上がる感覚があります。

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